時短社員さんが4/19に復帰して今日で3日目。
実は初日以来、私は時短社員さんにお会いしていない。
というもの時短社員さんが初日以来休んでいるからだ。
何でもお子さんの具合が悪いそうで…。
まあ、お子さんも1歳とかそこらで保育園に預けられたら具合も悪くなるかもしれない。
ちなみに私は3歳から保育園に預けられていたが、保育園が嫌で嫌で仕方なかった。
母親が働いており面倒を看る人が居ないという事情は知ってたので、大人の勝手な事情で保育園に一方的に預けられるという状況が苦痛で仕方なかった。
周りが幼稚園ばかりだったので余計その差を感じましたね。
1歳そこらだとそこまで分からないかもしれないが、親と引き離されるということはかなりストレスに感じると思う。少なくとも3歳の時の私はとても嫌でした。
中には保育園が好きというお子さんもいたけど、私が一緒に仕事をしてきた時短社員さんの9割の子供が保育園に行くときはぐずっているという話を聞いていた。
そういう現状を見ると子育てと家庭外の労働は両立が困難なんだろうなと思わざるを得ない。
私は両立できないしどちらかを取ろうと思って仕事を取っています。私にとって仕事と子育ての両立は医者と弁護士の資格を両方同時に取るのと同じくらい難易度が高いんですよ。
つまり、私の中ではそれらを不具合なく両立させるのは不可能、と判断したんですね。
現時点で子育てと仕事を両立している方も、十分な教育が施せているのか？仕事で数値責任を果たせているのか？と問えば疑問が残るんじゃないかと思います。
だって、今は子育てと仕事の両立は社会的に制度が整いつつあるけど、人間の能力は昔から変わらない訳ですからね。制度が変わっただけで能力が倍増してるわけじゃないんですよ。相変わらず人間の手は２つしかなくて何かを得るためには持っている何かを手放すことも必要な訳です。
ただ、その手のことを声高に言うと批判されそうなのでひっそりと個人ブログで発信している訳ですが。
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