今日はめちゃくちゃムカついたので記載しておく。
まず1つ目はシフトの問題。
うちの薬局は早番、中番、遅番、最遅番の4種類のシフトが存在する。シフトの種類がやや多いため、安易に組むと最遅番が不在になったりととんでもない事態が生じたりする。
うちの30代男性の管理薬剤師は根がズボラな性格ということもあり、シフトのミスが多い。シフトはエクセルで作成するのだが行と縦の軽度な誤りから最遅番抜けの重度な誤りまでバラエティに富む。したがって仮シフトができると各人が必死にチェックをしないといけない状況だった。
今回もそんなチェックの中で生じたプチストレスにまつわる話であった。
チェックしていると例によって来る棚卸の日のシフトがおかしかった。うちの薬局は年中無休の薬局であるため棚卸の日も営業をしている。したがって外来業務隊と数える人達でシフトが分かれる。最遅番は1人で良いんだけど、うちの薬局に来たばかりの3年目が一人しかいなかった。
そこでまだフォローが必要なのではないかと感じた私が管理薬剤師に進言したところ、ちょっとしたスルーをされた。しかしその後、やはりシフトの修正が必要と判断され結局私がフォローをすることとなった。何故スルーされたのにフォローしなきゃならないんだとめちゃくちゃ不満。一人勤務時間をずらさなければならないのか。
今回は早番にするけど、次は絶対にシフトがおかしくても自分が関係なければ尻ぬぐいはしないと決意。
お次は欠品対応に関するイライラ。
在庫不備の対応についてとある患者からクレームを受けた。昨今流通不良でベリチームが処方出来ない事態になっていたが、受付で説明したところ削除で了承を得たため、管理薬剤師が削除の疑義を行い私が投薬した。
てっきり、了承を得ているということだったので問題なく進むと思いきや投薬時に何故薬が無いのか納得いかないとネチネチとクレーム。こっちは20年以上も飲んでいる薬だと言い張った。薬が無いなら仕方がないし、第一消化酵素なんて飲んでも飲まなくても大差ないと思うのだが。たしか武田薬品が販売していたダーゼンだっけ?これも私が実習時代に有効性が示せず販売中止になっていた。本当に高齢者は無駄な薬を飲みすぎだ。いい加減にして欲しい。
極めつけは上がり時間。木曜日は早番と最遅番しかいないが、最遅番が一人しかいないため、遅番以外は問題が無ければ上がることとなっている。しかし内科が閉まってないと上がりにくい。結局気を利かせた人間が損をする仕組みとなっている。
公平性をかくので遅番が一人にならないようシフトを汲んで欲しい。遅番が一人というルールもないし。ただ、あまりシフトに口を出すとうるさいと思われかねないので、今回は言わないでおくけど。
とまあ、不満がたまっている。次回の賞与面談の際には必ず言おうと思う。木曜日が上がりにくいので、最遅番が一人にならないよう配慮したシフトを汲んで欲しいと。もし、最遅番が1人体制なら早番は全員上がって良い方針にして欲しい。
余計なことをして結局自分の首を絞めることが多いので、次からは絶対に自分からやりましょうか?というのは辞めようと思う。
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