かかりつけ薬剤師と患者の相性

仕事のこと

私は今の会社は薬剤師になって2社目である。

1社目は馬車馬のように働き倒していた。

表題のかかりつけ薬剤師も毎月本部が集計して店舗に貼りだされるため、100人以上は取っていた。

表向きノルマはなかったけど、数字として晒されるので実質ノルマがあるようなものだった。

 

 

追い詰められ、かかりつけが取れそうな人は誰彼構わず声をかけた結果、辞める時に挨拶が大変だった記憶がある。

 

 

そういった過去があるため、今の薬局ではむやみに数字を追いかけないことに決めている。転職する際も数字のノルマが無い、或いは緩いところにしようと決めていた。

 

今の会社は幸い数値のノルマはなく、かかりつけの算定人数が少なくとも賞与の査定に響くだけで文句は言われない。おかげさまでかかりつけ薬剤師も本当に支えたいと思う人だけに声をかけ、信頼関係を着実に築けているように思う。何より支えたいと思っている人なのでかかりつけの患者さんが来ると嬉しい気持ちにもなる。

 

 

かかりつけを算定し始めてかれこれ8年。

 

 

やはり患者と薬剤師も合う合わないがある。生理的に合わない人、信頼関係が築けなさそうな人にかかりつけを取ったところで私が理想とする親身な指導は出来ないと感じた。合わない人のかかりつけを取ったところで、結局はお互いWin-Winの関係にならないことが分かった。

 

最近、退職した人から在職中にかかりつけの引継ぎを打診されたが、申し訳ないけど性格がとても合わなさそうな患者さんだったので見送らせてもらった。

そもそもその退職した薬剤師と私の性格が合わないので、そのかかりつけ患者さんとも性格が合う可能性は極めて低い。普段のやり取り見ていてもワガママな患者さんだなーって思うくらいだ。

 

ただ、自分を名指しで指名してくる場合は話は別です。そういう場合は私が合わないと感じてもかかりつけをやらせてもらうつもりではいます。でもそれ以外は勘弁してください。今後はかかりつけを取る患者は自分で選びたいんです。

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