最近締め切りのある仕事がありまして、忙しい日が続いております。
薬局という職場は夏場は閑散期になりますので、比較的暇になることが多いのですがこがねむしの身の回りはバタついております(^_^;)
さて、今回はブラック薬局の見分け方、4つ目のポイントになります。
現場に尊敬できる上司がいない
4つ目のポイントはこれになります。
組織の生産性を左右するのはその組織のトップです。
また組織全体の雰囲気はそのトップの性格を色濃く反映します。
小売店であれば店長、そして薬局であれば薬局長がそのお店のトップに該当すると思いますが、その薬局長がクソだとどんなに優秀なスタッフもダメになっていきます。
何か問題が生じたときに各自で判断できず、大勢であーでもない、こーでもないと問答し合った結果、得られるものがないのもトップの教育が良くないためです(実際にあります)。
絶対に逃げた方が良い上司
上司が気分で仕事をする、好き嫌いで部下に接する、パワハラをする。
上司も人を管理する立場とはいえ、人間ですからある程度は仕方がありません。
ですが、これだけは絶対にダメという上司の特徴が一つあります。
それは怒鳴る上司です。
筆者のこがねむしは今まで業種や会社をまたいで数多の上司に仕えてきましたが、怒鳴る上司は絶対にダメです。女性の場合なら感情的な人も入ってきます。
私は普段、『絶対』、という言葉を極力使わないようにしているのですが、これだけは例外なくダメでした。過去に大阪弁で口汚く怒鳴るヤクザのような男性上司がいましたが、満遍なく部下はやられていたし、沢山の人に嫌われていました(^_^;)
また、女性の上司でも感情の起伏が激しい方が居たんですが、その人が治めるお店もメンタルを病む人間が続出していました(@_@;)
上司が怒鳴るタイプのお店に配属されてしまった場合、すぐに逃げましょう。
仕事で身体や心を病んでしまっては意味がありません。まずは皆さんの健康が第一です。
部署異動や店舗異動もあり
上司から逃げたいけど転職はちょっと、、、という場合は部署異動や店舗異動もありかと思います。
ある程度の規模のチェーン店であれば人事部的な部署がありますので、人事部に相談のうえ配置換えも可能かと思います。人事部が無ければ薬局長のさらに上にあたる上司に相談しましょう。
そういう問題のある上司の場合、他の部下からも相談が言っている場合があるので人事部や更に上野上司も状況を把握している場合が多いです。その場合、比較的スムーズに移動の話が進みます。
こがねむしもパワハラ上司のものとで限界を迎えて相談した際、既に他の人からも相談の前例があったようですぐに店舗異動できました。我慢せずにもっと早く相談すればよかったと思いましたね。
そもそも会社に見る目がない
ですが、そもそもそういう問題のある人間を管理職に据える上司もまたダメな人間である場合もあります。
その場合は会社全体がダメな可能性が高いですので転職しましょう(。-_-。)
そういう会社に未来はありません。定年までその法人格が存在し、安心して働ける会社ではありません。心と体を病む前に逃げてください。
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