決められたルールは守りましょう

施設在宅は色々な人が関わる。

それ故に仕事に対して色々なレベルの人間がいる。

何回言ってもルールを守らない看護師さんが居て疲れます。

もちろん、大半の看護師さんは薬局に対して協力的だし基本良い人だ。

でも、数人厄介な職員さんが居るのも事実。

さて。このルールを守ら(れ)ない看護師さん(以下Kさん)は恐らく仕事が出来ない人だ。

というのも、Kさんは施設でもいーーーーっつも注意されているからです。

ある時はインスリンの単位数を間違え、ある時は褥瘡の処置を誤り、ある時はバイタルの取り方も間違えていたという。更に看護師さん同士の会話を聞いていると、Kさんは他の看護師さんとも会話が成り立ってないようにも思える。

薬剤師と会話をしていても目も合わさないし、酷くどもっているところを見ると何やら精神疾患を抱えてるんだろうと思います。

でもまあ、ご病気があろうとなかろうと。ルールを守ってくれないのは困りもの。

さらにこのKさんの問題点は既定の時間外に処方せんを送ってくるだけじゃないんです。

患者さんの病院付き添いも満足に出来ないようです。

看護師さんなので、当然、患者さんの受診に付き添うこともあります。施設が特養ですから自分で通院もままならない上に意思疎通も不確かな患者さんも多くいます。そういった場合は看護師さんが診察時に医師とやり取りをするのですが、そのやり取りを教えてくれないので本当に困ります。

そのくせ処方せんだけはうちに出してくるから薬に変更があってもそれが変更なのか追加なのか、全く分からないんですね。そのうえ、他科で飲んでいる薬が重複して処方されていたりもして。コイツ、お薬手帳も見せてないんじゃないか?!って疑ってしまいます。

本当に患者さんの為の医療を考えるならまずはお薬手帳を携帯しましょうよ。それに診察するなら責任をもって処方せんと共に受診時の情報も薬局に伝えてください。情報を独り占めしないで共有してください。そうでないと安全で安心な医療が提供できないんです。

ホント、施設在宅に携わっている方。薬局に処方せんだけ流すのではなく、情報は合わせて送って欲しいです。そして、診察に付き添うならちゃんと医師と患者さんの間に立ってあげましょう

 

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